『ローストビーフって作るの難しそう…』
このぺージはそんなお困りのあなたにおすすめ!
誰でも簡単にプロが作ったようなローストビーフの作り方を分かりやすく解説!
これでクリスマスやイベントでワンランク上のひと時を演出できますよ!
そんな最高のローストビーフの作り方を教えるのは、
では早速美味しいローストビーフを作っていきましょう!
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【食材類】⠀
- もも肉300g⠀
【調味料】
- 塩:6g
- 黒こしょう:2g
- ①醤油:60g⠀
- ①みりん:90g⠀
- ①酒:60g⠀
- ①しょうが:5g⠀
- ①ニンニク:5g⠀
- ①ローリエ:1枚(乾燥ローリエ)⠀
- ①ほりにしスパイス:10g(ない場合は塩コショウを多めに)
- いちごジャム:10g
※調味料で味が変わるので、調味料はこだわってね♪⠀
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【準備するもの】⠀
- ジップロック1枚⠀
- 低音調理器具⠀
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【下準備】
- 冷凍されているもも肉の場合、前の日に冷蔵庫で解凍(1日間)
肉ソムリエワンポイント
チルド室で解凍がおすすめ!⠀
低い温度で解凍することで、ドリップの流出を防ぎます!⠀
- 調理前1時間前に常温で完全解凍⠀
肉ソムリエワンポイント
完全解凍することで、お肉の中心まで火が入りやすくなります。⠀
- ローストビーフ用に柵取りをする。(形を整える)
一番右は美味しいそうだったので、焼肉にしちゃいました。
普通ダキちまきというは部位のもも肉は硬くて食べれないのですが、匠の肉で販売しているA5BMS12等級だと、霜降りで柔らかくて美味しい…自慢してしまいすいません。⠀
【手順】⠀
- お肉から出たドリップをしっかり拭き取ります。
- 塩と黒こしょうを振る。⠀
肉ソムリエワンポイント
塩と黒こしょうは焼く直前に振りましょう。
早く振りすぎると浸透圧の問題で、お肉がパサついてしまいます。
- フライパンにオリーブオイルを引き、フライパンを強火で温めます。
お肉の表面をサッと焼き色がつくぐらい焼きます。
※バーナーがあればバーナーで表面だけ焼くのもOK。⠀
肉ソムリエワンポイント⠀
IHの場合1番強い火力で、フライパンを煙が立つぐらいまで温めて。⠀
そしてお肉の焼き色がついたらすぐ違う面に。
これにより、外はジューシーに、中はしっとりに仕上がりますよ。
焼きすぎれば硬くなるし、焼かなすぎると、焼き色がつかず、香ばしさや旨味を生成する"メイラード反応"が起きず美味しさにかけます。⠀
- ジップロックに入れ、お肉と①の材料を全て入れる。⠀
- 鍋に水を張り、低温調理機で58℃に設定。4.を真空状態にして入れ、2時間鍋の中に入れておいてね。
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肉ソムリエワンポイント
浮いてこないように皿などで押さえておくと、ムラがなくなるよ。⠀
- 2時間経ったら、取り出し、肉の繊維に垂直に薄めに切る。⠀
肉ソムリエワンポイント
肉の繊維に垂直に切ることで、柔らかさが全然違います。⠀
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【ソース作り】⠀
- いちごジャムと肉に浸けていたソース(50g)をフライパンに入れ、煮立たせたら完成。⠀
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【まとめ】⠀
ソースの作り方史上最も簡単なプロのソースじゃないでしょうか!しかも本当に美味しいので絶対試してほしいソースです。
お肉は焼いてから低温調理することで、外はジューシーに中はしっとり!
焼く前に低温調理してしまうと、肉汁が外に溢れ出てしまうので、そこは気を付けてね。⠀
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あっあと調味料で味は全然違うので、食材よりもこだわるところですよ!
本当に美味しいローストビーフなので是非作ってみてね♪
人気のレシピを他にも紹介するね♪
【もしやっぱり作るのが面倒だなという人には】
匠の肉で人気のローストビーフを購入できます。
上のレシピとは違いますが、冷えていても柔らかくて美味いと評判で、ネットの全てのレビューで高評価!