奇跡の和牛とは?

日本で流通している牛肉量は、全部で86万tです。

そして皆さんがご存知のお肉の最高峰と言われているA5ランクの和牛は、約5万t。
日本の流通量全体の5.76%。和牛の中だけで言えば21.4%になります。

ですがA5ランクにはさらに5等級に分けられるということをご存じだろうか?
牛のランクには、大まかに分けて2種類、細かく言えば5種類あります。

 

牛のランク分け 大まかには2種 細かく言えば5種 歩留り等級 肉質等級
肉質等級 歩留り等級

消費者にとって、余分な脂等を排除した後のお肉を購入したり食べるため、この歩留り等級(A~C等級)というのは、あまり関係ありません。

関係してくるのは、この肉質等級(1~5等級)。

この肉質等級が悪いと硬いお肉だったり、美味しくないお肉だったりと、せっかくお肉を食べるのに、残念な結果に終わってしまうことが多々あります。

家族で『さぁ!楽しみな焼肉だ』と言って、子供たちに『なんか今日のお肉美味しくない…』とがっかりされて、パパの威厳をなくしてしまうことにもなりかねません。

この歩留り等級と肉質等級は何となく知っているという方は沢山おられると思います。

ですがこの肉質等級。
さらに3種類の細かいランク分けが存在します。それが

和牛の等級 ランク分け BMS BCS BFS

最良や上質の数値は、日本牛肉格付協会が定め、この数値であれば間違いなく美味しいと位置付けた等級です。

そして生産者は特に”BMS数値”をいかに12等級に近づけるかということに神経をつぎ込みます。
それはなぜか…

消費者が求めている。
そしてなぜ求めているかというと、当然美味いからなんです。

BMS数値

そしてこのBMSというのが、A5等級をさらに5段階に分ける指標です。
8~12等級A5等級に振り分けれら、

BMS 割合

A5BMS11等級で和牛全体の1.9%。
A5BMS12等級で和牛全体の0.8%。
合わせてもわずか2.7%しか存在しません。

さらに日本では和牛の他にも国産牛や交雑牛、外国産等あり、それを含めれば


なんと0.7%しか存在しない和牛なんです。

匠の肉が提供する奇跡の和牛 BMS BCS BFS 数値

和牛サブスクリプション・和牛サブスクリプションONEでは、上の画像の金枠の等級しかお届けいたしません。また各地のブランド牛のみを厳選。

そしてこの選りすぐられたブランド牛こそ”匠の肉ブランド”

『奇跡の和牛』

奇跡の和牛は、A5BMS11.12等級を当店の独自の熟成法『384時間熟成』でさらに上質な肉へと研磨した逸品です。

A5BMS11等級 A5BMS12等級 A5BMS12等級雌牛 割合

過去和牛サブスクリプション・和牛サブスクリプションONEでお届けした和牛の等級内訳は、

A5BMS11等級=1回
A5BMS11等級雌牛=1回
A5BMS12等級=6回
A5BMS12等級雌牛=2回
2022年9月28日時点

と圧倒的に12等級をお届けしております。
それはなぜか…

会員様に喜んでいただきたいからです。

匠の肉はこれからもなるべく最高等級のものを、
会員様にお届けできるように努めていきます。

継続率96.4%で会員の枠も残りあとわずか。

300名の会員枠が終了すると、予約受付となり、会員様が辞めなければ会員になることができません。
今ならまだ会員になれるチャンス
このチャンスを逃さないようにお気を付け下さい。
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